111-HAWAII PROJECTは、様々な地元企業のメイド・イン・ハワイ商品を統一ブランドとして商品開発・販売を行い、売上の一部をハワイのために役立てるプロジェクトです。地元商品のブランド力を高めることで地域活性化を図り、お土産を買うだけで気軽にハワイに貢献できる観光客と共に、社会貢献とビジネスの両立を目指します。
「111」は、観光客・地元企業・地域社会を表しています。「1 Hand: 観光客の手でハワイを元気に」「1 Heart: 地元愛が地域の発展に」「1 Home: 魅力ある我が家ハワイへ」のハッピーサークルにより、観光客と地元の人々の両方の幸せ、そして、ハワイをもっと元気にする地域活性化と社会貢献に繋がると考えています。
本プロジェクトはハワイ州観光局が協力のもと、クラレンス・リー・デザインと地元企業の持つ力を提供しつつ、ボランティアではなく、事業活動として利益を得ながら社会に良いことを行う、社会貢献とビジネスの両立を目指しています。「観光客・地元企業・地域社会」のそれぞが共通の価値を生み出すCSV※活動として展開します。
※CSV = Creating shared value(共通価値の創造):企業価値を高める活動と社会価値の創造を両立させるという概念。
(提唱者:ハーバード大学教授 マイケル・E・ポーター他)
【ロゴについて】 ALOHAの精神の象徴である「シャカ」とハワイ諸島をモチーフに、「111」と「HI = Hawaii」を組み合わせた3本の指は、1 Hand, 1 Heart, 1 Homeを表現。 ALOHAの精神で、「地元企業と観光客が力を合わせてハワイを元気に。」という想いが込められています。
【キャラクターについて】 プロジェクト商品には、ハワイのランドマーク 「ダイヤモンドヘッド」 がモチーフのキャラクター「ダイヤモンド・ヘッドッグ」or「ダイヤモンド・ヘッドルフィン」がデザインされています。このキャラクターが「寄付つき商品」であることを伝える役目を果します。